間を抜く、或いは-06.jpg

1/5

本展の会場 両足院(建仁寺内)は、通常非公開の臨済宗建仁寺派の禅寺。

禅と聞くと、「無になる」ということが思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか。

実は、禅における「無」は「何も考えないこと」や「心を空っぽにすること」ではありません。

“内と外”や“自と他”の境界線を無くすという意味での「無」なのだそうです。

そこで本展では、境界線、つまり何かと何かの「間」に着目し、その間を抜くことで「無」に繋がることを目指しました。

隙間時間を「無駄な時間・非効率な時間」と捉え、一秒でも間を埋めることに追われている私達。

ZOOMやclubhouseなど、ツールが発達すればするほど、その流れは駆り立てられ、加速しているように感じます。

しかし、本来テクノロジーの発達や効率化は、「ゆとり」や「豊かさ」をもたらすためだったはず。

本展では「ただ只管に作品、禅寺と向き合う時間」を提案することで、

ご来場の皆様に、いつも埋めている「間」を抜く時間を過ごして頂ければと考えています。

ところで、この「作品・禅寺と只管に向き合う鑑賞体験」は本当に「間を抜いている」のでしょうか。

もしかしたら この鑑賞時間もやはり「間を埋めている」のかもしれません。

そこで、展覧会タイトルを「間をぬく、或いは」としました。

禅寺での「間を抜く」体験を、ご来場の皆様はどう感じ、どう消化されるでしょうか

 

企画:YOMAFIG.

ARTIST

様々なジャンルの5名のアーティストが禅寺を会場に作品展示を行います。
※ 出展作家・作品は変更となる可能性があります。

品川亮

絵画

1613221500424.jpg

大東真也

彫刻

S__47136779.jpg

​高畑彩佳

​日本画

S__6733829.jpg

​野田ジャスミン

​陶芸

​吉見紫彩

​絵画

禅が育む美と叡知の探求プロジェクト「是是XEXE」を主宰する。

田畑、食、庭園、建築、サウナ、セルフケア、レジデンス、埋葬、循環などを再構築して“質”を取り戻す集落としての寺を設計中。

2020年4月オンライン坐禅会「雲是UnXe」を立ち上げ、7月禅瞑想アプリ「InTrip」をリリース。 現在、移動式お寺「浮雲」を開発している。

shutterstock_1040400610.jpg

TICKET

前 期 : 3/19 (金) ~ 21(日)
後 期 : 3/26 (金) ~ 28(日)
開場時間: 10:00 ~ 17:00
(最終入場16:00)
入場料  :1,000円
※税込 現金払いのみ
 

ACCSESS

〒605-0811 京都府京都市東山区大和大路通四条下る4丁目小松町591

京阪「祇園四条」駅下車、徒歩7分

阪急「河原町」駅下車、徒歩10分

※ 本展に関するお問合せは、両足院ではなく

当事務局(gendaiarttodeauhi@gmail.com)までご連絡ください。

line_3933149976482.jpg
※ 本展は新型コロナウイルス感染症対策として、事前予約優先制・換気の徹底・関係者の体調確認を実施しております。
 ご来場のお客様におかれましても、マスク着用・フィジカルディスタンスの維持へのご協力・ご配慮を宜しくお願い申し上げます。
※ 感染症対策には十分留意して開催致しますが、お客様のご体調や府内の感染状況によっては、
 入場をお断り・イベントを中止する可能性があります事を予めご了承ください。
お問い合わせ

送信ありがとうございました

  • Instagramの - ブラックサークル
  • Twitterの - ブラックサークル